制作事例多言語・翻訳 / 文筆・発信
書いた記事を、ボタン1つで英語版の依頼に
記事を書く方のサイトに、WordPressで
実際にお作りしたサイトの事例です。お客様のお名前とサイトは伏せています。絵と会話は、内容に合わせたイメージで、ご本人ではありません。
書き手書いた記事を、英語でも読んでもらいたいんです「日本語で書いた記事を、英語でも読んでもらいたい。でも、記事ごとに英語にするのは手間がかかる」
今回のご依頼は、こうした思いから始まりました。
手軽さを優先するなら、自動翻訳も選択肢です。
ただ、訳し方の方針を決めて、英語版を続けて出したい場合は、記事の編集画面から英語版を依頼でき、英語版の下書きが同じ画面に戻ってくる形が候補になります。
この記事では、書いた記事を英語版にする方法を3つ比べたうえで、記事を書く方のサイトで実際にお作りしたものをご紹介します。
こんなお悩みはありませんか
- 日本語で書いた記事を、英語で読む人にも届けたい
- 記事を書くたびに、英語にする段取りを考えるのが負担になっている
- 機械の翻訳だと、自分の言葉の調子が変わってしまわないか心配
- 原稿をやり取りして、英語の記事を自分で入れ直すのが手間
- どの記事を英語にお願いしたか、分からなくなる
書き手英語にするたびに、やり取りが増えてしまって英語で読む人に届けるには、英語版を出すまでの手間を小さくすることが大切です。書いた記事を英語版にする方法のうち、この記事では3つを取り上げて比べてみます。
書いた記事を英語版にする、3つの方法
1. 自動翻訳のプラグインを入れる
WordPressに翻訳のプラグインを入れて、機械に英語にさせる方法。
- 向く方
- まず手軽に始めたい。細かい言い回しまでは求めない
- 気になる点
- 仕組みや設定によっては、言葉の調子や固有の名前が、思ったとおりに訳されないことがある
2. 外部の翻訳会社に原稿を送る
記事を書くたびに原稿を翻訳会社に送り、戻ってきた英語を自分でサイトに入れる方法。
- 向く方
- 翻訳を専門の人に任せたい
- 気になる点
- 頼み方によっては、原稿の受け渡しや、英語の記事をサイトに入れる作業が、記事ごとにかかる
3. 記事の編集画面から依頼でき、英語版の下書きまで戻ってくる仕組み
記事の編集画面にボタンを置き、押すと英語版の依頼が届く。英語にしたものは、英語版の下書きとしてサイトに入る方法。
- 向く方
- 記事を書き続けていて、英語版も続けて出したい。訳し方の方針を決めておきたい
- よい点
- 原稿の受け渡しが要らない。英語版が下書きで戻るので、確かめてから公開できる
- 気になる点
- 押してすぐには英語版はできない。少しお時間をいただく
今回は、書き手ご本人がまとめた訳し方の方針に沿って、英語版を出し続けることが目的でした。そのため、3つ目でお作りしました。
今回いただいたご依頼
書き手日本語の記事を、英語でも載せたいんですアオイ記事の画面から、英語版を頼めるようにしましょう日本語と英語の2つの言葉でブログを公開している、書き手の方からのご依頼でした。日本語で書いた記事を、英語でも載せたいというものです。
英語については、ご本人が翻訳の方針をまとめてくださいました。原文に忠実に、原文より文学的・ドラマチックにしない、感情の強さを足したり引いたりしない。そのうえで、英語として自然に読める言い方にする、というものです。
お作りしたもの
動画でもご覧いただけます(音声が出ます)。
記事の編集画面に、英語版のボタンを1つ

記事の編集画面の横に「英語版」の欄を置き、「英語版を作成する」ボタンを1つ付けました。押すと、わたしたちにメールで知らせが届きます。画面は「英語版を作成中です。少しお時間をいただきます」に変わります。
英語にするのは、わたしたち
依頼が届いたら、ご本人の翻訳の方針に沿って、わたしたちが英語にします。押すとその場で機械が訳すボタンも一度お作りしましたが、ご本人の求める英語の質に届かなかったため、依頼のボタン1つにしました。
英語版は、下書きで戻ってくる

英語にしたものは、英語版の記事の下書きとして保存します。日本語の記事との対応付け、アイキャッチ画像、カテゴリーも引き継ぎます。保存されると、同じ欄が「英語版の下書きができています」に変わり、「英語版を開く」ボタンが出ます。ご本人が確かめてから公開します。
「英語の好み」を、日本語で書ける
英語版の「私らしさ」を、ご本人が日本語で書き換えられる設定画面も付けました。書き換えると、次に作る英語版から反映されます。
依頼を見落とさない、二重の知らせ
押されるとメールが届くのに加えて、わたしたちが使っている案件の一覧にも、まだ英語にしていない依頼の数が出るようにしました。
よくあるご質問
ボタンを押すと、すぐに英語になりますか?
すぐにはなりません。ボタンは「英語版をお願いします」という依頼です。押すとわたしたちに知らせが届き、英語にしたものを下書きとして保存します。できあがると、同じ画面に「英語版を開く」ボタンが出ます。
自動翻訳ではいけないのですか?
手軽さを優先するなら、自動翻訳も選択肢です。今回は、押すとその場で機械が訳すボタンも一度お作りしましたが、ご本人の求める英語の質に届かなかったため、依頼のボタン1つにしました。
英語の文は、誰がどう決めますか?
書き手ご本人がまとめた翻訳の方針に沿って、わたしたちが英語にします。原文に忠実に、原文より大げさにしない、といった決まりです。ご本人が日本語で「英語の好み」を書き換えられる画面もあり、次に作る英語版から反映されます。
英語版は、勝手に公開されますか?
されません。英語版は下書きとして保存し、ご本人が内容を確かめてから公開します。
依頼を見落とされる心配はありませんか?
知らせは二重にしています。押されるとメールが届き、さらにわたしたちが使っている案件の一覧にも、まだ対応していない依頼として出ます。
今のWordPressに足せますか?
サーバーやテーマ、多言語の作り方によって変わるので、先にお調べします。今回は、日本語と英語を切り替えるサイトの中に組み込みました。
うちのサイトの記事を英語でも出せるか、LINEで相談しませんか
友だち追加のあと、5問の短いアンケートにお答えください(困りごと・お仕事のジャンル・今のホームページのURL・始めたい時期・ひとこと)。
いただいた内容をもとに、次のようなことをご案内します。
- 自動翻訳で足りそうか
- 今のWordPressに、英語版の依頼の仕組みを足せそうか
- 費用の目安を出すために、あと何を伺えばよいか
トークへのお返事は、担当の者がお送りします。15分の無料相談(オンライン)のご予約もできます。
英語版のことをLINEで相談するLINEを使わない方は、こちらから15分のオンライン相談を予約できます。