はじめての方へホームページの基本 / はじめての方へ

頼む前に決めておくと
話が早い5つのこと

2026年10月30日 公開 / 文:BLUE ROCK GEAR合同会社

はじめてWebを頼む方向けの解説です。一般的な考え方をまとめたもので、すべての場合に当てはまるわけではありません。

料理教室のキッチンで、先生がノートとペンを持って考え込んでいる。ノートは白紙先生ホームページを頼みたいけど、何から話せばいいんだろう

「ホームページを作りたい。でも、何を決めてから頼めばいいのか分からない」
はじめて頼むときに、迷いやすいところです。

先に結論

頼む前に、①目的 ②お客様 ③予算 ④時期 ⑤更新する人の5つを、分かる範囲で考えておくと、話が進めやすくなります。相談を始める時点では、全部が決まっていなくてもかまいません。分かるところだけ伝えて、残りは相談しながら決めていくこともできます。

よくある思い込み

料理教室のキッチンで、先生がノートパソコンでビデオ通話をしていて、困った顔先生目的…ですか? えっと、まだそこまで考えていなくて…

実はこう:5つを考えておくと、話が具体的になる

動画でもご覧いただけます(音声が出ます)。

同じ「ホームページ」でも、何のために、誰に見てもらうかで、載せる内容も作り方も変わります。次の5つが分かっていると、提案や見積もりが具体的になりやすくなります。

アオイが手のひらを広げて5を示している。テーブルの上のノートに5つの短い線の行。先生がメモを取っているアオイこの5つが分かると、話が早くなります
01

目的:何のためのホームページか

名刺代わりに信頼してもらいたいのか、予約や問い合わせを受けたいのか、人を採用したいのか。いちばんしてほしいことが分かると、何を先に載せるかが決めやすくなります。

02

お客様:誰に見てほしいか(見てほしい人)

教室の大きなテーブルで、先生とアオイが向かい合い、アオイがタブレットを見せながら説明している先生見てほしいのは、はじめて料理を習う方ですアオイでは、その方が知りたいことから並べましょう

年代や、どんな困りごとを持っている人か、ふだんスマホとパソコンのどちらで見そうか。ここでいうお客様は「見てほしい人」のことで、採用のためなら応募してほしい人、取引先に向けたものなら取引先の担当の方です。見てほしい人が分かると、言葉づかいや見せ方を合わせやすくなります。

03

予算:かけられる費用の目安(上限)

はっきりした金額でなくても、「このくらいまでなら考えられる」という目安があると、その範囲でできることを中心に提案してもらいやすくなります。作るときの費用と、作ったあとにかかる費用(サーバーや保守など)を分けて考えておくと、話がしやすくなります。いくつかの会社に見積もりを頼む場合は、含まれている作業の範囲(修正の回数や、公開後の対応が入っているか など)が会社ごとに違うことがあるので、金額だけでなく中身もあわせて比べます。

04

時期:いつまでに必要か

開店、新しい講座の募集、展示会など、間に合わせたい日があるかどうか。決まった日がある場合は、早めに伝えておくと、間に合うかどうかも含めて相談できます。写真や文章の用意、内容の確認にも時間がかかるので、その準備も含めて考えておくと安心です。

05

更新する人:作ったあと、誰が直すか

先生の手元。ノートに5行の線とチェックの印が並び、先生が満足そうにペンを置く

お知らせや料金などを自分たちで書き換えたいのか、頼んで直してもらいたいのか。どちらに近いかで、作り方や、作ったあとの費用の考え方が変わることがあります。なお、文章などのふだんの書き換えと、システムの更新やバックアップなどの技術的な保守は、役割が違います。同じ契約に含まれる場合もあるので、誰がどこまで受け持ち、費用に何が含まれるかを確かめておくと安心です。

相談の時点では、全部が決まっていなくても大丈夫です

相談を始める時点では、5つのうち、決まっているのが1つか2つでもかまいません。「目的は予約を受けること。予算はまだ分からない」のように、分かるところと分からないところを分けて伝えれば、残りは相談しながら決めていくこともできます。わたしたちへのご相談でも、まだ決まっていないことと、次に決めることを一緒に整理します。メモに書き出しておくだけでも、打ち合わせが進めやすくなります。

ほかにも、予約や決済などほしい機能、今のドメインやサーバーの名義、社内で誰が内容を確認して決めるかなどが分かっていれば、あわせて伝えておくと話が早くなります。そのうえで、見積もりや契約の前には、作る範囲・費用・納期・だれが何を用意するかを確かめます。

関係する記事

よくあるご質問

5つが全部決まっていないと、相談してはいけませんか?

そんなことはありません。分かる範囲で伝えて、相談しながら決めていくこともできます。「まだ決まっていません」と伝えること自体も、大事な情報になります。

予算は、先に伝えないほうがいいのではありませんか?

提案を受けながら内容を決めていく場合は、予算の幅を伝えておくと、その範囲で現実的な提案を受けやすくなります。はっきり決まっていなければ「このくらいまでなら考えられる」という幅でもかまいません。いくつかの会社の価格を同じ条件で比べたい場合は、先に頼む範囲をそろえる方法もあります。

目的が「なんとなく、ちゃんとしたホームページがほしい」でもいいですか?

最初はそれでもかまいません。相談の中で「名刺代わりにしたい」「予約を受けたい」「人を採用したい」など、いちばんしてほしいことを整理していきます。目的がはっきりすると、載せる内容や作り方が決めやすくなります。

更新する人まで、頼む前に決めておく必要がありますか?

自分たちで直したいのか、頼んで直してもらいたいのかで、作り方や作ったあとの費用の考え方が変わることがあります。まだ決まっていなくても、どちらに近いかを伝えておくと、作り方を相談しやすくなります。

時期は、どのくらい前から相談すればいいですか?

作るものや中身の準備によって変わるので、一概には言えません。開店や募集の開始など、間に合わせたい日がある場合は、その日を早めに伝えておくと、間に合うかどうかも含めて相談できます。

料理教室で、先生が笑顔で生徒たちを迎えている

まだ決まっていないことも、LINEで相談しませんか

友だち追加のあと、5問の短いアンケートにお答えください(困りごと・お仕事のジャンル・今のホームページのURL・始めたい時期・ひとこと)。

いただいた内容をもとに、次のようなことをご案内します。

  1. 5つのうち、どこから決めるとよさそうか
  2. 目的に合うのは、どんな作り方か
  3. 費用の目安を出すために、あと何を伺えばよいか

トークへのお返事は、担当の者がお送りします。15分の無料相談(オンライン)のご予約もできます。

頼む前のことをLINEで相談する

LINEを使わない方は、こちらから15分のオンライン相談を予約できます。