よくあるご相談ホームページの基本 / はじめての方へ
WordPress・Shopify・
一から作る、どう選ぶ?
はじめてWebを頼む方向けの解説です。一般的な考え方をまとめたもので、すべての場合に当てはまるわけではありません。
工房の主ネットで家具を売りたい。でも、何で作ればいいんだろう「ホームページを作りたいけれど、WordPressがいいのか、Shopifyがいいのか、一から作ってもらうのがいいのか」
はじめてWebを頼むときに、迷いやすいところです。
どれが上ということはありません。やりたいことで選びます。お知らせや記事を自分で更新したい会社のサイトならWordPress、商品をネットで販売し、在庫・注文・出荷状況をまとめて管理したいならShopify、予約や管理画面など業務に合わせた仕組みが要り、既にあるサービスでは合わないなら一から作ることが、それぞれ候補になることが多いです。WordPressやShopifyに、業務の仕組みを足したり、つないだりする方法もあります。
ここでは代表的な候補として3つを比べます。このほか、サイト作成サービスや予約サービスなどが向く場合もあります。
よくある思い込み
- よく名前を聞くものを選んでおけば、まちがいない
- 一から作ってもらうほうが、立派なものができる
- 人によって言うことが違うのは、どれかがまちがっているから
工房の主聞く人ごとに、すすめるものが違う…すすめる人によって答えが違うのは、それぞれが得意なことや、思い浮かべている使い方が違うからであることが多いです。先に「何をやりたいか」を決めると、比べやすくなります。
実はこう:得意なことが違う3つの道
動画でもご覧いただけます(音声が出ます)。

WordPress:自分で更新したい会社のサイト
お知らせ、ブログ、施工例や作品の紹介など、ページや記事を自分で書き足していく会社のサイトに向いていることが多い仕組みです。広く使われていて、テーマで見た目を整え、拡張機能(プラグイン)で機能を足していけます。レンタルサーバーなどに入れて使う形では、本体・テーマ・拡張機能の更新やバックアップなど、手入れが続きます(手入れを事業者に任せる形もあります)。
Shopify:ネットで物を売る
工房の主うちは、作った家具をネットで売りたいんですアオイそれなら、売るための仕組みがそろったものから考えましょう商品の登録、オンライン決済の受付、在庫・注文・出荷状況の管理など、ネットで物を売ることを支える機能がそろったサービスです。売ることが中心なら、向いていることが多いです。配送の方法や地域、商品によっては、追加の設定やアプリが要ることもあります。細かい動きを変えたいときは、アプリを足したり作ったりする方法があります。ただし、料金プランや変える場所によって、できる範囲に制約があります。
一から作る:業務に合わせた仕組みが要るとき
予約の受付、社内で使う管理画面、ほかのシステムとのつなぎこみなど、既にあるサービスや拡張機能では業務に合わないときの選択肢です。「一から」といっても、実際には既にある部品を組み合わせて、業務に合わせて作ることが多いです。既存のサービスより業務に合わせやすい一方、作る時間や、その後の手入れが多くなりやすいので、まず既存のサービスや追加機能で足りるかを確かめます。
方法によって内訳は違いますが、ドメイン、サーバーやサービスの利用料、拡張機能やアプリ、決済事業者の手数料や、決済方法・プランによってかかる手数料、その後の手入れなど、続けてかかる費用も含めて比べます。
組み合わせる方法もある
「会社のサイトはWordPressだけど、予約の仕組みも欲しい」「Shopifyで売っているけれど、受付の作業が手作業で大変」。こうしたときは、全部を作り直すのではなく、今使っているものに、業務の仕組みを追加したり、つないだりする方法もあります。
わたしたちも、WordPressに予約の仕組みを組み込む試作や、Shopifyの中で宅配買取の受付票づくりを効率化した事例があります。
迷ったら、3つを書き出す
- 自分で更新したいものは何か(お知らせ・記事・作品・メニューなど)
- 商品をネットで販売するか(在庫・注文・出荷状況の管理が要るか)
- 業務の流れをWebでやりたいか(予約・受付・社内の管理など)
それぞれの答えによって、向いているものが変わります。最終的には、だれが更新や手入れをするか、続けてかかる費用、ほかの仕組みとのつなぎこみなども確かめます。今やりたいことと、この先やりたくなりそうなことを分けて書いておくと、あとで選び直す手間を減らしやすくなります。
工房の主いちばんやりたいのは、ネットで売ることだった関係する記事
- 電話予約とWeb予約を一元管理する方法(WordPressに組み込む試作)(ご提案例)
- 宅配買取の受付票づくりを、Shopifyの中で効率化(制作事例)
- ホームページとLPは何が違う?(よくあるご相談)
- 「ホームページは作って終わり」がもったいない理由(よくあるご相談)
よくあるご質問
WordPressとShopify、どちらが上ですか?
どちらが上ということはなく、得意なことが違います。お知らせや記事を自分で更新したい会社のサイトならWordPress、ネットで物を売ることが中心ならShopifyが向いていることが多いです。やりたいことから選ぶのがおすすめです。
WordPressでも、物を売ることはできますか?
できます。拡張機能(プラグイン)を足して、ネットショップの機能を持たせる方法があります。売る商品の数や、在庫・発送の手間などによっては、Shopifyのような売るための専用サービスのほうが扱いやすい場合もあります。
一から作るのは、どんなときですか?
予約の受付や管理画面など、業務に合わせた仕組みが要り、既にあるサービスや拡張機能では合わないときです。まず既存の予約サービスや追加機能で足りるかを確かめ、合わない部分を業務に合わせて作ることを考えます。既存のサービスより業務に合わせやすい一方、作る時間や、その後の手入れが多くなりやすい方法です。
一度決めたら、あとから変えられませんか?
変えることはできますが、そのまま移せないデータや機能もあり、移し替えや作り直しの手間がかかることがあります。最初に、今やりたいことと、この先やりたくなりそうなことを書き出しておくと、選び直しを減らしやすくなります。
どれにすればいいか、自分では決められません。
まずは「自分で更新したいもの」「商品をネットで販売するか」「業務の仕組みが要るか」の3つを書き出してみてください。候補を整理しやすくなります。最終的には、だれが更新や手入れをするか、続けてかかる費用、ほかの仕組みとのつなぎこみなども確かめます。迷うときは、書き出したものを見ながら一緒に考えることもできます。
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いただいた内容をもとに、次のようなことをご案内します。
- やりたいことに、どれが向いていそうか
- 今使っているものに、仕組みを足せるか
- 費用の目安を出すために、あと何を伺えばよいか
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